ミッション・ステートメント

〜東京北キリスト教会の使命と役割〜

▽イエス・キリストを通して出会った神さまに喜ばれる礼拝をささげます

▽わたしたちが受けている恵みを分かちあっていきます。

▽子どもを愛し、受け入れ、ともに成長する教会になります。

▽地域に仕え、地域から聞く教会を目指します。

2012年5月27日制定

先週のメッセージ

「天地創造」

2019年3月10日

創世記1章1-5節

 

 レント(受難節)の最初の主日に東日本大震災から8年目を迎えます。日本社会は東日本大震災以降を生きています。それまでの価値観が覆され、新たな秩序に渇いています。

 

今日の天地創造物語も国の滅亡とバビロン捕囚という出来事が背景にあります。絶望のどん底から神と自然と人間を捉え直す試みです。著者は大胆にも神告白の手段としてバビロン建国神話を借用します。エヌマ・エリシュのマドォルク(風の神)がティアマト(海の神)戦いと神々の奴隷として人間創造というモチーフを借りつつも、神話性を排除し、一貫性を持つ神、人を愛する神を告白しているのです。

 

混沌と闇の深淵(テホム:ティアマトと同じ語根)に秩序をもたらす神の霊(ルアフー風)は「光あれ」という言葉として響き渡ります。これは、軍事力による戦争と勝利とを最高の価値とするバビロン帝国のあり方を根底から揺さぶり、被造の世界を「良い」と肯定し、人間が神の似姿としてまた神の命の息を吹き入れられて互いに助け合うという、尊い存在として造られたことを訴えているのです。時の権力が見落としていた、ないがしろにしていたものがなんであるのかを怖気づくことなく宣言することによって、バビロンの人々の目も、またイスラエルの目もひらかれる出来事が当時起きていたのではないでしょうか。

 

神の愛の支配に気づかせてくださるイエス・キリストの支えを祈りつつ、レントの期間一人ひとりが整えられますように祈ります。〔魯 孝錬〕

        

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