ミッション・ステートメント

〜東京北キリスト教会の使命と役割〜

▽イエス・キリストを通して出会った神さまに喜ばれる礼拝をささげます

▽わたしたちが受けている恵みを分かちあっていきます。

▽子どもを愛し、受け入れ、ともに成長する教会になります。

▽地域に仕え、地域から聞く教会を目指します。

2012年5月27日制定

先週のメッセージ

思い直される神

ヨナ書3章1-10節

2017年7月16日
サマーキャンプ当日

 アッシリア帝国はイスラエルの人々の敵国です。紀元前722年北イスラエル王国はアッシリアに滅亡され、南ユダ王国も100年近く散々苦しめられた歴史があるからです。ニネベはそのアッシリア帝国の首都です。

 おそらくヨナもニネベの人々が大嫌いだったのでしょう。一度はニネベに行って神さまの言葉を語りなさいとの命令に逆らって逃げ出したほどです。ヨナは海に投げ込まれ、魚に呑み込まれた出来事を経て、今度はニネベにちゃんと行って神さまの裁きを呼びかけます。すると、ニネベの人々が「神を信じ」て王様から家畜までも悔い改めます。神さまはこれらを御覧になり、「思い直され、宣告した災いをくだすのをやめられ」たのです。

 イスラエルの敵国の人々であっても彼らを憐れみ「思い直される神」は、ヨナをはじめ当時の人々には馴染まなかったはずです。これは「ナホム書」にある、「主は敵に報復し仇に向かって怒りを抱かれる」(ナホム1:2)「ニネベは破壊された…お前を慰める者はどこを探してもいない」(ナホム3:7)という「報復する神」への挑戦です。まさに「隣人を愛し、敵を憎め」と、「隣人」をユダヤ民族に限られて捉えていた時代に、「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい」と言われたイエスさまの言葉に通じる話です。

 自国第一主義が正当化されていく時代に呑み込まれず、果敢に「待った」を呼びかけ、神の「愛」を伝えていきたいものです。
〔牧師 魯孝錬〕

        

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