こころが疲れているとき に読む本

『母よ、幸せにしてあげる』
—河野進詩集—
河野進(著)、聖恵授産所出版部
私の経験から言って、心が疲れている時は、本を読んで元気付けようなどとせずに、音楽でも聴いたりしてゆっくり過ごすことです。もし好きな本があれば読めばいいでしょうけど。河野さんの詩集はよいです。

『今あなたは微笑んでいますか』
—河野進詩集—
河野進(著)、聖恵授産所出版部
魅力ある人間関係
田中信生(著)、いのちのことば社
家の誰かが宮崎信子さんから借りていたものを読んだところ、なかなか良かったので推薦します。現実社会に生きるクリスチャンの強さがさわやかに書かれています。電車の中ででも気楽に読めます。

『心の解放と信仰』
古川第一郎(著)、いのちのことば社
人は愛されないと自分を愛せない。自分を愛せないと、人を愛せない。しかし愛されると、自分を愛することが出来る。そして人を愛するとが出来て、全く違った人生を送ることが出来る。一人残らず全ての人が、自分の心にある「愛情欲求」というおおきな空洞を満たすことが出来るのだ。

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