キリスト教入門

賢い悪魔
岩村太郎(著)、新教出版
ドラえもんは出てくるは、あしたのジョーは登場するはで、この本はなかなか楽しくキリスト教について学べます。

イエスの生涯
モーリヤック(著)、新潮文庫
聖書にそってキリストの心理を浮き彫りにすることにより、その人物像を生き生きと再現している。

まんが聖書入門
著者不明、いのちのことば社
旧約聖書から新約聖書に至るまでまさに聖書入門。漫画とはいえ意外に説明がよい。逆に小学生には難しいかも・・・・

キリスト教の精髄
C.S.ルイス(著)、新教出版
「まじりけのない」キリスト教。題名の通り「ありのままのキリスト教信仰」について考えさせられる本です。

私の聖書物語
椎名麟三(著)、中公文庫
裏切られても裏切られてもなお望みに生きる道をキリストに出会って見いだした著者。椎名麟三氏の聖書理解に基づく書。

人は何で生きるか
トルストイ(著)、岩波文庫
「人はなぜ生きるのか」。この疑問にトルストイが答えます。とっても読みやすい本です。

愛はあまりにも若く
C.S.ルイス(著)、みすず書房
キリスト教信仰の基本的な神との関係を、小説の形で親しませてくれます。最初にこういう投げかけをしてくれると、信仰生活に入ってからも強いと思います。

中断される人生
近藤勝彦(著)、新教出版社
近藤勝彦牧師の説教集ですが、「キリスト教入門」という副題のとおり信仰の入り口を開いてくれます。

教えの手ほどき
アウグスティヌス(著)、創元社
入門者を教えるためにアウグスティヌスが牧師宛に書いたものですが、キリスト教生活を始めるに当たって当然知っておくべき事をまとめています。「人を愛することと人を頼ることは、前者を主が命じ、後者を主が禁じられたほどの違いがあります。」など銘記したい言葉の宝庫。

聖書の常識
山本七平(著)、講談社文庫

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